【4つのポイントでまとめました】 #ウィズコロナ のお寺の生き残り戦略

こんにちは。 #お寺をアップデート と日々お寺のこれからの形を発信している、しまさんと申します。

この度の新型コロナウイルス等感染症感染拡大に伴って、非常に大変な思いをされている方には、謹んでお見舞い申し上げます。また、感染されて入院等されている方につきましてもお見舞い申し上げるとともに、一日も早い平癒をお祈り申し上げます。

さて、新型コロナウイルス等感染症拡大に伴って、特に大変な思いをされているのは、飲食店や宿泊・観光業に限りません。お寺も法要数の減少イベントの開催自粛、さらには御開帳・配管自粛に伴う参拝客数の減少でダイレクトに収入減が発生しています。

家での法要断られ、寺の収入減深刻 庭先読経で苦境打開も、新型コロナ

この流れは、緊急事態宣言が終わっても、続くものが考えられます。新型コロナで、「まさに試練」とおっしゃっているお坊さんもいらっしゃいました。私も、現場にいない身分で恐縮ではありますが、そう思います。

そこで、私が考えたことをここでお伝えしようと思います。

より「良いお寺」が求められる

今後、純粋なまでに「お寺」の競争が激しくなります。企業の競争が激化するのと同時に、お寺がその競争と無縁にはいられなくなる、ともいえるでしょう。

その傾向は、すでに「お坊さん便」などに代表される売上を獲得できる事業体のもとで 「お坊さん下請け」 のような形で飲み込まれつつあるお坊さんがいらっしゃることからもうかがえます。(勤務のお坊さんを否定するわけではございません…)

浄土真宗のリレーコラムでも、その危機感について書かれたものがありました。

かつての寺院間の搾取構造が復活し、その頂点に位置していた大寺院がこうした営利企業に取って代わられつつあるのではないかという危惧も感じます。今は多くの業者が入り乱れてサービスを展開していますが、いずれ淘汰されて寡占が始まれば、真っ先に搾取されるのは「こうしたサービスに頼るしかない」僧侶なのでしょう。

「お坊さん便」と新たな搾取の構造【瓜生 崇】
「お坊さん便」と新たな搾取の構造【瓜生 崇】

そう考えると、「サービスに頼るしかない」という状況に入り込む前に、「お寺の価値」を見つめなおし、提示していくことが重要になっていく。その流れが「ウィズコロナ」の時代に入って、さらにアクセルべた踏みで加速していっているのです。

2020年、コロナ時代のお寺ですぐやりたいことと見直したいこと

2020年以降、しばらくは「コロナ時代」になると思います。マスコミでもSNSでも「ウィズコロナ」「アフターコロナ」という言葉が生まれて流布していますが、この「ウィズコロナ」にお寺業界も間違いなく巻き込まれます。

これは、ちょっと前に流行った言葉でいえば「パラダイムシフト」の急速発生となるでしょう。和語に言い換えれば「価値観の転換」です。

それは、下記のような形で表れてくる、と考えられます。

・急速な「オンライン化」
・より「本物志向」へ
・「社会的課題に挑むこと」により自分が享受できるメリットが重視される
・より「お金不足時間余り」へ
・リアルな場の価値が急上昇
・地域コミュニティの必要性が再認識される

そこで、お寺で実行すべきことも、少し変わってきます。それは、今まで以上に「それらしいことをやる」では済まない、ということでもあります。

上記のように挙げておりますが、本記事では、「目の前のこと」「長期的なこと」の大きく二つの項目に分けつつ、それぞれ具体的に見ていきましょう。

○目の前のこと-1、寺院活動のさらなる広報

「今まで、お寺の広報といえば、寺報ぐらいかなア」という方が多いかと思います。また、ちょっと進んでいるお坊さんやお寺さんであれば、「ツイッター始めました」「Facebook始めました」という方もいらっしゃるでしょう。

しかし、それはあくまで「ツール」にすぎません。

「広報」で漏れてはいけない「接点の回数」という視点

「寺院活動のさらなる広報」と書いたのは、広報の「手段」を増やせばいい、という意図で書いているわけではありません。むしろ紙の通信でも全く問題ないくらいです。

「今までつながっていた関係を、接点を増やすことでつなぎとめていく」。それこそが重要なのです。

「あ、お寺さん、こんなことしてるんだ~」
「今度こんなことがあるんだ~

ということを伝える回数を意識的に増やしていただきたいのです。だから、紙でも問題ないのです。

よく言われるのは「3回安定、10回固定」ですが、接点を積極的に創ってほしいのです。

3回安定10回固定の法則とは、飲食店や小売店などでよく使われるマーケティング理論の1つです。お店を3回利用していただくことで、そのお客様は安定して来店してくださるようになり、10回利用してもらうことでお店のファンになり、より他のお店に浮気しにくくなるというものです。

小さな飲食店の常連獲得へのヒント〜3回安定10固定の法則〜より

これまでお寺に訪問くださったり、かかわりを持ってくださったりした方に、ファンになっていただける施策を、少しずつ進めていただきたいのです。

「お寺のアンバサダー(大使)」を作る施策の重要性

もっといえば、「知り合いの人づてに広報をしていただく施策」が、一番紹介されやすいし、簡単におすすめしてもらえます。

これは、NPOのファンドレイジングの視点でもかなり有用な広める手段です。よく使われるのは、著名人か、そうでなくてもお寺さんの熱心な信者さん・檀家さんに「〇〇寺大使」になってもらい、会う人会う人に名刺を配り倒すということです。

この手法で成功している事例がNPOではいくつかあります。私自身も、アンバサダー活動を通して、NPOの活動や必要性を広めてきたことがあります。

D×Pアンバサダー募集! | D×P(ディーピー)

このDxPアンバサダーを通して、活動や、冬季募金のお願いをしてもらうことで、活動の資金集めや広報につながっています。また、冬季募金はクラウドファンディングで実施されましたが、しっかりサクセスしました。

名刺を作らなくても、SNSでつながっている人に広めてもらったり、家族に教えたり、方法はお任せして、「こんなことを広めてくれませんか?」とお伝えするだけで、意外とお寺の広報につなげることは可能といえるのです。

再度結論を申し上げると、「寺院活動のさらなる広報」として、今まで以上にお寺の活動やお寺の今について、発信をして、さらに「接点を増やす努力」をしてい行くべきでしょう。

ウィズコロナの時代において、お寺の存在やお寺の活動を知ってもらうための行動をひとつでもしておくことで、新たなつながりができるきっかけにしたいですね。

○目の前のこと- 2、オンライン化適応

オンライン化、と聞いても、「お寺は場があってのお寺。難しいと思うけどなあ」とおっしゃる方が多いかなと思います。

法要、行事、お祭りごと、それらはどうしても人を集めることで、なかなか実施することが躊躇されるかなと思います。かといって、そのまま法要を配信する、ということが正解とは限りません。

ただし、リアルな宗教体験や墓参りを疎かにしては本末転倒というもの。オンライン法要はあくまでも昨今の非常時や、足腰が弱ってお寺に通えない人のための「手段」であるべきだ。オンライン供養が「目的」と化してはならない。

オンライン法要はお寺の地盤沈下を進める諸刃の剣か
現代社会で必要とされていることを僧侶は自覚せよ
より

「オンライン化」するものを考える際に、2つ考えていただきたいのです。何が何でも「オンライン化」すればよい、というものではありません。

「そもそも論」を追え

1つは、「そもそもこの活動は、だれが、どんな価値を感じて参加・依頼してくれていたのか?」という問いです。

例えば、お寺での法事をオンライン化するとします。

葬儀の後の、定期的にご供養をする場として、法事や彼岸会・盂蘭盆会の供養会が存在しているかと思います(宗派ごとによって変わってきますが)。一方で、法事は人が集まりますし、お堂に一堂に会するので、文字通り「密」になりがちです。だから、避けるためにオンライン化しよう、という動きがあります。

では、法事はオンライン化する必要はあるのか?実際に実践されるお寺さんも増えてきました。

ありがたいことに、連投ツイートでそのレポートをまとめてくださっている方がいらっしゃいました。

意外とご好評だったようです。このお坊さんもおっしゃる通り、「お寺側も提案できる方法と選択肢を持つこと」は重要だと感じます。

ここで忘れてはいけないのは、法事することが目的化されてはいけない、という点です。 「そもそもこの活動は、だれが、どんな価値を感じて参加・依頼してくれていたのか?」 ということを見つめなおします。

法事の価値って、なんだ?

法事を求めてくる方にとって、法事の価値ってなんでしょう?

もちろん場合にもよるとは思うのですが、これを掘り下げると、オンライン化するヒントが見つかりますし、もっと言うと「オンライン化しなくてもいいもの」が見えてきます。

法事の価値を洗い出すと、下記のようなものでしょう。

・故人を家族・親族全員でしのび、思い出に浸れる
・故人の供養をして、自分とのかかわりを再自覚できる
・故人の供養を通して、感謝を伝えられる
・亡くなってしまった家族の傷をいやす教えをお坊さんから学べる
・お坊さんとともに読経することで、故人のことを思いやることができる(ある意味での言い訳)

もっと分解できるかと思いますが、このように洗い出すと、それぞれ「オンラインでも十分価値が見いだせるもの」「少し変える必要があるが、オンラインでも価値を提供できるもの」というのが見えてくると思います。

上記はすべてオンラインでも十分提供できる価値といえます。

特に、故人を家族・親族全員でしのぶことや故人の供養をすることは、むしろオンラインでより確実にできる可能性が高まります。

なぜなら、遠方に住んでいる人や一堂に会うことが難しい場合(例えば働いている状況が違う)などの障壁は、オンラインでむしろ解決しうるからです。

今後も、一つの選択肢として、オンライン法事は提示され続けますし、それによってえらばれるお寺も変わってきてしまうでしょう。

改めて、何か活動をオンライン化するときは、 「そもそもこの活動は、だれが、どんな価値を感じて参加・依頼してくれていたのか?」 ということを考え直していただきたいと思います。

オンライン化による付加価値があるものなのか?

もう1つは、「その活動をオンライン化することで、より価値が高まるのか?」という問いです。

オンライン化することで、地域の枠を飛び越えていくことは可能ですが、地域の枠を飛び越えて参加してもらったあと、どうやってご自坊のお客様になっていただけるか、はまた別の話になります。

その「地域の枠を飛び越えつつ、お寺のつながりを結びあげる」という取り組みで言えば、オンライン写仏プロジェクト「ツナガリイム」は非常に先進的といえます。

オンライン写仏プロジェクト『ツナガリイム』のご案内 – 仏教・お寺メディア お寺のじかん

オンライン写仏プロジェクトでは、お寺でこれまで一つのイベントとしてやっていた「写経・写仏」体験を、ご自宅でできて、さらにそれを奉納すると写仏を供養して、その証に御朱印がいただけて、その御朱印のお礼参りをするために、後日そのお寺に行くきっかけが作れる、というプロジェクトで、名前の通り、「ツナガリ」をお寺と個人で「オンライン」でつないでいくものです。

この活動は、各メディアでも取り上げられました。

オンライン写仏「ツナガリイム」はじまります!(主催:一般社団法人SOCIAL TEMPLE) | まいてら

このように、オンライン化することによって、効果が出てくる活動もあるのです。この場合は、「地域の枠を飛び越えて、全国の人と繋がれる機会」を創り出している点で、非常に優秀なモデルといえるでしょう。

一方で、オンライン化すると、「お坊さんとしての信用ポイント」を最大化してしまおうとしがちです。お坊さんご自身の活動ばかりオンライン化して、有名人になることが目的になってしまい、お寺にとってはプラスが少ないと考えます。

実際は「お寺さんとしての信用ポイント」を最大化していった方がよりお寺自体の持続可能性やもっといえば地域の持続可能性が高まるといえます。逆に言えば、地域が消えたらお寺が生き残るのは無理な話なので、ご自身がよくても、ご子息や家族が困ってしまう可能性があるのです。

改めて、オンライン化の流れが今後急速に進みますが、

「そもそもこの活動は、だれが、どんな価値を感じて参加・依頼してくれていたのか?」
「その活動をオンライン化することで、より価値が高まるのか?」

の二つは必ず見直してから実行すべきでしょう。

○長期的なこと- 3、寺院の「社会的役割」の再自覚

改めて、このウィズコロナ時代の到来は、「お寺の社会的役割」を見つめなおすことになるでしょう。もう何度でも言いますが。

お寺は、これから何をする場所になるでしょうか。

それは、ずばり「抜苦与楽」をできる場所となると言い切ります。

この考え方は、もともとは下記の記事を参考にしています。

【コラム】抜苦与楽で取り組みを整理すると、お寺がやるべきことが見えてくる。|神崎修生|note

さらに、上記の記事を僕自身で画像を用いて、解説しております。

この「抜苦与楽」の考えを用いて、お寺の取り組みが本当に「抜苦与楽」できているのか、できていなければやめるのか改善して続けるのかをご判断していただく、まさにターニングポイントにあるのです。

「抜苦与楽」とは

この記事をお読みになるであろう、お坊さんであればご存知かとは思いますが、抜苦与楽とは、「苦を抜き(苦悩が和らぎ、癒やされ)、楽を与える(より良く生きていく)ことを、自他共に実現していこうとするもの」と定義されます。

具体的には、「四苦八苦」を取り除き、よりよく生きていけるようにすることです。

葬儀ひとつとっても、亡くなったことで失った家族が「愛別離苦」の苦しみを癒す場(場合によっては断ち切る場)になります。
また、失うことによって生まれる「生きる苦しみ」がもしあればそれも取り除くべきでしょう。そのためにも、「お経を唱えておしまい」ではいけない、と感じられるのではないでしょうか。

お寺の取り組みを「抜苦与楽」で見直そうより

例えば、上記のような見直し方になります。

「抜苦与楽」をお寺の社会的役割、と再自覚していただければ、改めてやるべきことは絞り込めてくるはずです。

○長期的なこと- 4、地域における寺院の存在理由の再定義

さて、先ほどは社会的役割、なんていう主語の大きいことをお伝えいたしましたが、ではあなたのお寺が地域にとって、どんな存在理由があるのか?どうしてかけがえがないお寺だといえるのか?を同時に考え直すべきです。

とあるお坊さんがこんなツイートをしていました。

この方は、北海道伊達市という、6万人の町にあるお寺のお坊さんです。

「地域に求められないと生き残れないし、求められるものも増えてきている」というのはおっしゃる通りだと思います。先ほどの「抜苦与楽」のフレームワークも求められるものを改めて見直す、という点で非常に優れている考え方だと思います。

「地域における存在理由」は、2つの視点で考えてみましょう

誰にとってのお寺か?

以前、下記のような記事を書きました。

お寺は誰のためにあるのか?

それを改めてご自坊に当てはめて考えていただきたいのです。

お寺 さんはいろんな人に支えられているかと思います。お檀家さん、総代さん、信者さん、地域の住民、出入りする業者様・・・あげたらきりはないですが。
これらの「組織の利害関係者」のことを「ステークホルダー」といいます。
企業経営の概念ですが、お寺もこの「ステークホルダー」の考え方が非常に重要です。

(中略)

まずやっていただきたいことを。

〇お寺さんにとって、どんな人が関わっているかを書き出していただく
〇どんな方がお寺と付き合って価値になっているのかを考える
〇お寺がどんなことができるかを考えて、できれば関係者にご連絡していただく

という3点をまずはやってみてほしいです。

【お寺 は誰のためにある?】お寺 はステークホルダーを意識してみようより

この視点を取り入れて、例えば「お檀家さん」にはこういうものを提供しよう、「地域の方」にはあまり知られていないから、こういう門戸の開き方を試してみよう、と長期的に考えていくのによい助けになるでしょう。

どうして自分のお寺がやるべきなのか?

いろいろ取り組んでみたいことはおありかと思います。

Youtubeしかり、寺カフェしかり、寺ヨガしかり、寺コワーキングしかり・・・

しかし、それらの取り組みについて、お寺だから来るだろう、という思い込みは禁物です。

「Youtube」であれば「Youtuber」の方が面白い動画を作れるでしょうし、カフェもヨガも、それをやる場所は別の場所の方がより適切な価値を提供しやすいといえます。カフェならば、カフェの居心地の良さやコーヒーの質が求められますし、ヨガならば更衣室とかシャワーとかが充実しているヨガスタジオの方がよいでしょう。

お寺で兎角何かをしようとすると、「ほかのお寺がやってないこと」にクローズアップしがちですが、「別にお寺である必要がないこと」という視点が抜けると、設備投資をしたのに、取り組みを始めてみたのに・・・という愚痴をこぼしてしまう結果に陥ります。

もちろん、ニーズをとらえられないものは論外ではありますが・・・

お寺 が変わる!コンサルがお寺の顧客志向について考えてみた

必ず、「どうしてうちのお寺がやるべきなのか?」という視点を取り入れつつ、ほかにやっている業態があるものをとりいれるときは「それでもお寺で体験した方が良い理由」を肉づけして、提供することが望ましいと考えられます。

実際に、イベントを先行的にやってらっしゃるお寺さんからお伺いしたなかで、「お寺を使うことによる”不便”益というのが大事だ」という話がありました。

お寺は便利を目指すのではなく、あえて「不便」だけどもお寺の方が「なんかいいよね」と思えるものを作るべきでしょう。

【 #NPO未来ラボ 】「あったらいいよね」を創造しよう – しまさんのお寺

改めて…ウィズコロナのお寺

ここまで、下記の4点をもとに、ウィズコロナのお寺について考察をしてまいりました。

ウィズコロナの社会はどうなっていくか、ということをまず提示しました。

・急速な「オンライン化」
・より「本物志向」へ
・「社会的課題に挑むこと」により自分が享受できるメリットが重視される
・より「お金不足時間余り」へ
・リアルな場の価値が急上昇
・地域コミュニティの必要性が再認識される

これらをもとに、お寺の施策にどう落とし込むか、を解説しました。

○目の前のこと
1、寺院活動のさらなる広報
2、オンライン化適応
○長期的なこと
3、寺院の「社会的役割」の再自覚
4、地域における寺院の存在理由の再定義

これらの取り組みを、今すぐにでも、それこそ「ウィズコロナ」が本格化する前に進めていくべきでしょう。

最後に ご案内

「お寺の檀家さんが減ってきた」
「お寺の活性化をしたいけど何をすればよいのか」
「お寺の収入を引き上げたい」

こういったことをお考えの方、ぜひご相談ください。

過去4度の寺院内イベントの開催経験があり、さらに准認定ファンドレイザーを取得し、クラウドファンディングの伴走支援やNPO法人の伴走支援を実際にやってきておりますので、寄付制度設計などにも詳しいです。

まずはお問い合わせフォームよりご連絡ください。

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