【お寺息子が選ぶ!】夏休みは仏教を学ぼう!

この記事で、お寺息子の僕がおすすめする「仏教を学べる本」を紹介します!

「仏教について学んでみたいけど、何読めばいいのかな?」

「仏教書とはいえ、学術書みたいのを読むのは無理だわ…」

「仏教を学ぶと心が楽になるって言うけど、どういうことなの?」

という方に、ぜひお読みいただきたいです!

せっかく夏休み、これからの人生を豊かにしたいと思った人にはぜひお読みいただきたいなと思います!

仏教本のおすすめ

おすすめの本リスト

『傷つきやすい人のための 図太くなれる禅思考』 枡野 俊明著

『マンガ 禅の思想』蔡 志忠 著

『お世話され上手』釈 撤宗 著

『マンガ 法華経入門』白取 春彦著

なぜ「仏教書」が読みにくいのか?

冒頭にこのことについて書くと、仏教書というのは、「あくまで宗教者が解説しながら読む前提で書いてある」場合と、「お経を現代語訳することだけで満足している」場合の2つのせいで読みにくいって思われる場合があります。

前者の場合は、非常に教科書的なことが書かれている場合が多いです。例えば、法華経について書いた本であれば「禅にはこんな考え方がある。禅はこういう体系だからその考え方が生まれる」といった具合です。

正直、初心者には触れにくいなと思います。それはお寺生まれでも思うことです。

後者の場合は、シンプルに悲しくなります。〇〇入門と書いてあるのにその場合があるから余計に。現代語訳は解説ではありません。

この2つの場合に出会った人にとっては、ハードル高く感じられてしまうかもしれません。でも本当は「心」「精神」に対して非常に大きな味方になるのが仏教です。

上記の3つは、ほんとに読みやすかったので、おすすめです。では早速ご紹介。

『傷つきやすい人のための 図太くなれる禅思考』 枡野 俊明著

禅の思想については、最近マインドフルネスとセットで注目を浴びています。仏教ブームの中でも御朱印ブームと肩を並べていると思います。

「目の前のことに集中することが幸せの一歩」や「柔軟な心であれ」や「他人と自分を比べるな」などの考え方は、そのまま禅の思考にあります。

少し引用すると

「喫茶喫飯」(きっさきっぱん)

この禅語は、お茶を飲んでいるときは飲むことだけに一所懸命になりなさい、ごはんをいただいているときには、ただそのことに心も身体も投じなさい、と教えています。

 

「知足の人は地上に臥すと雖も(いえども)、なお安楽なりとす」

足ることを知っている人は、たとえ地べたに寝るような生活をしていても、心は安らかで幸せを感じることができる、という意味です。

このような形で、解説されています。しかも、かなり「身近な事例を持ち出して」いるので、禅の思想を知りたい人に大変おすすめです!

僕自身も非常に多くの学びがあった本です!

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ちなみに、僕はこの本をアマゾンのキンドルで読んでいました。なんでキンドルにしたかについては下記のリンクをクリックしてください!

僕が読書するときにアマゾンのキンドルを使う理由

『マンガ 禅の思想』蔡 志忠 著

題名の通り、「マンガ」です。仏教書なのに。絵のテイストが古いですが、禅の思想に出てきたものを集約し、それをビジュアル化している点で非常に参考になります。

生活ベースにまでは落とし込みにくいですが、いにしえの禅の思想家がどういうふうに伝えようとしたか、また、禅の基本である「実践」をいかにしているかがうかがえる良書です。仏教のマンガ。

読んだのがかなり昔でしたが、この本を読んだ後から、生活に入れてみて、そのあと再読するとたくさん納得することがでてきますw

その奥深さも含めて、仏教書すげえと思います。

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『お世話され上手』釈 撤宗 著

【思い出したので追加】

この中でも、唯一「ただのエッセー?」な内容ですが、浄土真宗の中心的な教えである「他力本願」を現代社会でどう取り入れるか、という思考が入っているのが印象的です。

釈先生の運営する認知症グループホ-ムの「むつみ庵」の話を中心に進むのですが、ところどころに入っているエッセンスが非常に勉強になります。

親鸞が歩んだ仏道は、次から次へとわき上がってくる自分の都合を抱えたまま、仏に我が身をおまかせしていく道であった。

凡人の道、愚者の道といった様相である。

(中略)

自分の都合を抱えながら生きる者を、無条件に救う仏の教えがあるからこそ、我々のような愚者も苦難の人生を生き抜き、そして死にきっていくことができる。どこかで無条件に受容される世界がなければ、凡人にとっての人生はあまりに過酷である。

本文より

このように、パーツパーツで浄土真宗開祖の親鸞の人生論や、浄土信仰論、はたまた「他力本願」の意味を見ることができる良書です。

最近話題の「孤独社会」に対するヒントとしても、非常に興味深い1冊になっています。

こちらは書籍のみなので(ミシマ社さんはむしろ紙の書籍を買って、のんびり読みたい)、ほかの書籍とのまとめ買いがオススメです!

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あと、「他力本願」についてもっと詳しく知りたい人は、「歎異抄」を読むのもおすすめです。

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『マンガ 法華経入門』白取 春彦著

お釈迦様の教えにはいろいろありますが、こちらは先ほどの禅の思想とは異なり、「経典」の解説です。もっと言えば、僕が普段唱えていた「法華経」の解説書です。

経典の解説書と書くと、途端にハードルの高さを感じるかもしれませんが、お釈迦様にインタビューする方式でマンガが進みます。情景描写もかなりしっかりしています。

あと、「経典も神話みたいなもんじゃん!」ってなります。笑

宝塔掲というお経では、お釈迦様が説いていたら、神様が宝塔を一瞬で作って、お釈迦様の後ろに作って、それにお釈迦様が入っていくという流れがあります…意味わからんな?

その周りには天の人や天女がお花をまいて飛んでいるという状況が…。

詳しくは本を買って読んでみてください!

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僕が読書するときにアマゾンのキンドルを使う理由

最近、仏教書読みつつ通勤していると、「書籍の本、ジャマだな?」と思うようになりました。

ついでに言うと、紙の本は気をつけなきゃいけないことが結構あって、通勤する際には適さないな~と思います。

具体的には下記のようなことですね。

× どんな本を読んでいるか、見られるのが正直いやだ(仏教書を読んでいるのはなんか恥ずかしいw)

× 雨が降った日とか、冷たい飲み物を一緒に入れているとか、そういうときに本をぬらさないか心配

× かといって、ブックカバーをいちいち取り替えたりするのは面倒、というかサイズ合わないやつあるw

ということで、脱・紙の書籍を勧めてます。電子書籍で変えるものは買っちゃいましょう。

愛用しているのはアマゾンのkindle paperwhiteですが、使っていて本当にいいね!と感じるポイントがあります。

☑ 何しろ軽い。本棚1つが手のひらサイズ。

☑ ページ送りするのが楽。両手ふさがらないので、通勤時が楽すぎw

☑ 最近、防水が実装されて、水滴に強くなった

それまで、僕は「え~、電子書籍~?なんか読んでる感覚ないしヤダ~」とかほざいてましたが、通勤するようになって、便利さが手放せなくなりましたw

ということで、いままで抵抗を感じていた人もぜひこの機会に購入しましょう!アマゾンプライムデーで安くなってます。

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