やりたいこと がない?僕の やりたいこと を読んでみて。
やりたいこと で人生を埋めろ!
「 やりたいこと が見つからない…」「これから何していこう?」という声がありますが、そういう人にこそ読んでほしいです。
本当に、やりたくないこと、ないですか?
そんなこと、ないですよね?まさか?
僕は「やりたいこと」と「やりたくないこと」ははっきりしているのですが、たまに忘れかけます。だから生きるのがつらい時期がある。

なので、この記事でしっかり「やりたいこと」「やりたくないこと」をアウトプットしておこうと思います。

大きいものから、小さいものまで。いろいろあるので、「本当にやりたいことがない」人は参考にして、ぜひ書き出してみてくださいね!
非常識な成功法則が裏付ける夢の叶え方
どうして、この記事を書こうとしたか。それは、こんな本に出会ったことがきっかけで、「まずは紙に書きだすことにしよう」と思ったからです。
この『非常識な成功法則』の中に、「毎日目標を作って、書き出して毎日見ると、なんか叶う気がする」というのも、「信じていれば夢は叶う」というのも、書いてあります。
実際に、たまにアウトプットすると、整理されて、「目的」と「目標」と「手段」が見えてくることがあります。
さらに、「本気で思う」ことでも夢はかないます。これは「マーフィーの法則」という「可能性を信じていると実際にそうなる」という法則に基づくものですが、表明することで覚悟が決まり、実際に叶うのである、と補足されています。
なので、今回まとめてみました。
しまさんが やりたいこと
僕がやりたいこと今、4つあります!
- 日本中のお寺が社会を幸せにするインフラにする
- NPOひとまきの拠点を益子に作る
- 益子焼をもう一度世界に広める
- 日本中のスキーゲレンデを滑り歩き、ゲレンデのデータベースを作る
これを詳しく見ていきましょう。
日本中のお寺が社会を幸せにするインフラにする
これは、ブログでも散々話してきたことですが、「お寺を通して、日本を幸せにしたい!」というのが僕のやりたいことのひとつにあります
なぜやるのか?
意外と、お寺の話をたくさんしてきた中で、「なぜお寺を通して、日本を幸せにしたい」のかが明確ではなかったのですが、下記の3つの理由からです!と明確に示したいと思います。
1、お寺生まれだが、お坊さんにならない。でもしっかりお寺の活性化につながることがしたいから
2、お寺の研究を通して、お寺の「公益性」を極めるには「日本を幸せにする」ことが至上命題だと結論付けたから
3、なによりも、お寺が大好きだから
僕は、お寺生まれの息子として、でもお坊さんにならないひとりの人間として、お寺の活性化を改めてやってみたいな、という気持ちが生まれて、実際に1年間、次のお寺の形について考えて発信してきました。
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それをやっている中で、シンプルに「これがやりたいことだな」と気持ちが強くなった、そしてお寺を通して社会問題を解決できないか?という視点が増えたのです。そして、僕は「お寺が大好きなんだな」というのも最近とみに思うようになりました。
だから、お寺を通して、日本を幸せにしたい、もっといえば町のお寺がすべて「地域住民を幸せにするインフラになっていただく」というミッションを果たしていきたいと思います。
そのために、ブログで発信したり、ツイッターで発信したり、場合によってはお寺を直接コンサルティングしたりしていきます!
さらに、最近、もうひとつ軸が増えました。
それは、「お寺に特化したファンドレイザー」として、お寺と人々、お寺とNPO、そしてNPOと人々をつなぐ架け橋になっていきたいと思うようになりました。
詳しくは、別の記事で触れますが、具体的には下記の役割を果たしていきます。
- お寺の社会貢献活動を広め、寄付を募れるファンドレイザーの役割
- お寺とNPOを結ぶ橋渡し役となり、お寺とNPOのコラボレーションを進めるコーディネーターの役割
- お寺とその檀家が安心してNPOに寄付してもらえるような仕掛けを作る仕組みづくりの役割
こちらについては、ファンドレイザーとして動き始め、12月には准認定ファンドレイザー資格を取得できるように動きます。
NPOひとまきの拠点を益子に作る


さて、少し先の話ですが、僕がやりたいことのひとつに「NPOひとまきの拠点を作る」、しかも「益子に作る」というのがあります。
そもそも「NPOひとまきって何?」というあなたに、少し解説!
NPOひとまきさんは、私がサポーターとして、毎月寄付しているNPOで、「若者の人生見直しプラットフォーム」とでも申しましょうか。
NPOひとまきさんの理念は「何度でも生き方を選べる世の中へ」。これが個人的にすごく響きました。
高知県の嶺北地域というものすごくド田舎の古民家をシェアハウスにして、そこに人を呼んで、来た人の人生を泊りがけで一緒に見直してこれからどうするかを考えてもらう、セルフコーチングを中心とした人生見直しプラットフォームです。もっと詳しくはこちらをご覧ください。
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現在、高知県の嶺北地域だけですが、将来的には全国展開して、より田舎に来てもらう、時間を作って自分を見直す場所を作りたいという理事の矢野大地さんの考えがあります。
そこで、僕も協力したいな!と思い、将来的には関東初のひとまきの拠点を作りたい!と考えています。
ではなぜ拠点を作りたいのか?
これはひとえに、僕が人生を見直す機会が大学卒業するまでに何度か人生を見直す機会があったから、今がある、のでそれをいろんな人に広めたいと思ったからです。
つまり、救われた経験があるから、田舎で人生を見直す機会を作ることが大事であるよ、と僕が理解している以上、やらなければ!と思ったのです。
あと、シンプルに定住して、コワーキングスペースとして開放して、そこでの出会いを大切にしたい、縁側のような場所にしていくためにも、拠点を作りながら、開放する場所としての機能も作りたいです。
なぜ「益子」?
「陶器のまち 益子町」。
ひとまきの拠点を置くとしたら、ちょうどよいサイズ感の町なのです。
1、積雪が少ないため、年中運用可能、移住者施策も充実
2、人口2万人の町でありながら、年2回の陶器市など、人の出入りも多い
3、東京から約2時間と手ごろに来ることができる
上記3つの理由がメインな理由で、僕が移住したうえで、動ける場所だなと感じます。
そこに、手軽に人生を見直す機会を作る場所を作りたい、農業や陶器づくりを通じて作る喜びを知ってもらいたい。
そのためにも、益子町というフィールドを選びました。
この夢は、数年後までに必ず叶えます。
益子焼をもう一度世界に広める
やりたいことの最後は「益子焼をもう一度世界に広める」。
僕の実家が、益子で生産される焼き物である益子焼の陶工の墓があり、その人が世界に日本の陶器を広めた方でした。
その人の後を追うではないですが、もう一度、益子焼の魅力を再定義して、広めて、益子焼を「Mashiko」にしたい。
買って、ろくろを回して、感じたのは「土はあったかい」。
このやさしさを日本に、世界に広めたい。
実は、この動きをした方がいて、その人に偶然クラファンをしていました。
美濃焼のpopoloさんが、クラファンで「ロンドンでイベントして、世界に美濃焼を広めたい」というのを実行していました。
このような伝統工芸の動きに、益子焼も乗せていきたい!
だから、僕がそのインフルエンスをしたいのです。作る人と買う人をつなげる商人であり、益子に来る人を増やせる人。そこを目指します。
日本中のスキーゲレンデを滑り歩き、ゲレンデのデータベースを作る
僕の趣味のひとつに、スキーがあります。小3から毎年スキーしに行っていて、かれこれ15年目のキャリアになります。
カービングターンやショートターンなど、ある程度上級者寄りの中級者になりました。
毎年、いろんなゲレンデに行っていますが、リフトに乗っている間にふと思ったことが。

そうです。このゲレンデは「スポーツ向き」「観光向き」「レーシングの練習向き」というのがいまいちウェブサイトなどを見てもわからない。
あと、ゲレンデ食堂とかの内容も、古かったり、直営店以外載せてなかったり。
そこで思い立ったのです。

情報量がないわけじゃないんですけど、いろんなゲレンデがいろんな発信をしているため、明確に比較できないのがネックになっているなと感じました。
この活動を通して、スキー人口・スノボ人口が増やしたい、楽しんでくれる人が増えてほしい!
そんな思いで、やってみたいと思っています。
用具買うのも、最近はスキー用品の通販とかもありますので、積極的に活用していきたいですね。
スキー専門の通販のトレードインは、比較的低価なのでおすすめです。
冬なら冬のアクティビティを、いろんな人に届けて、色んなスキー場を楽しんでほしい、ですし僕自身もいろんなスキー場で楽しみながらこの活動にチャレンジしたいです。
以上。ここまで、僕のやりたいことについて、書きました。
ここからは「やりたくないこと」を書いてみようと思います。
しまさんがやりたくないこと
もうひとつ、「非常識な成功法則」には、「やりたくないことを書き出せ」というのがあります。
やりたくないことは、かなり
反対に、僕がやりたくないことも3つ。
- スーツで満員電車でもまれる生活はムリ
- 孤独を感じて、人を頼れない生活はムリ
- 人にガーっと言われて仕事するのムリ
スーツで満員電車でもまれる生活はムリ
何が何でも、満員電車はムリ。
圧迫感、閉塞感(閉じ込められている)、臭い、そしてなにより周りの怖い顔。
人見知り(ですこう見えて)な自分にとって、そしていろいろ敏感な自分には正直ムリです。
ずっと在宅ワークしたいなー、とも思うし、出かけたいときに出かける生活したいなー、とも思います。
孤独を感じて人を頼れない生活はムリ
個人的に、意外な一面だなと思うのですが、誰かと一緒にやっているという感覚が欲しい人です。
なので、ぶんたさんがやっていた「ブロバー」企画も瞬間的にクラファンしちゃいました。
ぶんたさん(@__BUNTA__ )頑張ってねー
CAMPFIREで「ブロガーが集まるバーを東京に作りたい」のパトロンになりました! https://t.co/cL9neHCg2o #CAMPFIRE @CAMPFIREjpさんから
— しまさん #お寺のアップデート (@shima_sun_0) 2019年3月11日
あと、コワーキングスペースのヌシやりながら、いろんな人の話を聞きながら、そして学びながら高め合える人と仕事したいですね。
コワーキングスペースって楽しそう。てか楽しいでしょ。(笑)
仕事も、仲間感覚でしていきたいなと。上下じゃなくて、対等に。
人にガーっと言われて仕事するのムリ
なので、ガーっと言われまくるのが苦手です。
もちろん、ご指導ご鞭撻のほど、というのは非常にありがたいですし、ブログも正直ディスられるくらいが成長します。
でも、ここで言いたいのはそうじゃなくて、「欠点をこう直せ」「本当にまだまだダメ」みたいに、ヘコむ怒られ方ですね。
あの抵抗できない感じが苦手、というか寿命縮めてると思う。(笑)
なので、しっかり成長して、一人でも稼げて、良い仕事仲間を見つけて、良いパートナーを見つけたい、そう思います。
主にこの3つが僕のやりたくないこと。
こういったことは、どんどんシェアする、アウトプットしてみる。
それが一番叶う方法でもあるし、そのためになにをしようか?を勝手に妄想してやってみたくなる。
ない人は絞り出すんじゃなくて「楽しい事」か逆に「嫌なこと」を考えてみると非常に簡単に出てくると思います!
そこから、妄想した中で今から、できることからはじめよう、という流れなのです。
僕だって、それを果たせるフィールドや収入・バックグラウンドを少しずつ整えてきています。
クラファンなどをこれから一気にやってみたいなと思います!応援よろしくお願いします!
そんなしまさんのツイッター更新中!リンクは下記から。

1995年神奈川県川崎市のお寺生まれ。中高は全寮制男子校に6年間通い、その後横浜国立大学経営学部にて「宗教法人の情報開示 ~公益性の観点から~」をテーマに、ソーシャルセクターの中の宗教法人の情報開示を、公益性・社会性の観点から評価し、開示する方法を研究。その後はコンサルティング会社で働きつつ、「#お寺をアップデート」を合言葉に、お寺をソーシャルグッドな存在にするための方法や、お寺のこれからのカタチを発信している。また、実際にお寺の現場に訪問し、お寺のアップデートを実際に手伝うことも。詳しいプロフィールはこちら>>
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